29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮城県議会 2003-11-18 12月05日-04号

その後、ウルグアイラウンド対策期間が終了したことにより、予算規模が縮小したものであります。ピークがちょうど平成十年で百七十八億円。平成十四年はこれが五億円ということで激減という状況です。三点目に、平成十一年度から実施された財政健全化計画に基づくシーリングや公共事業におけるキャップ制の導入による減少でございます。

宮城県議会 2003-09-01 10月01日-06号

その後は、厳しい財政事情のもとで公共事業キャップ制を導入したということがございますし、また、ウルグアイラウンド対策期間が終了したということもございました。こういった要因により予算規模は縮小してまいりましたが、効率的な事業執行に努めてまいりました。 また、古川農業試験場予算及び人員でございますが、これについては平成十三年の四月に農業センター稲作部門との機能統合を行いました。

秋田県議会 2002-02-01 03月25日-07号

まず、ガット・ウルグアイラウンド対策期間の終了が迫り、国の有利な財源がなくなる中で、今後、圃場整備事業をどのように進めていくのかただしたのに対し、秋田県の農業を進めていくためには、基盤整備は欠くことのできない要件であり、農業農村整備事業全体の中で何を重視し、何を抑制すべきか明確に見きわめながら、限られた予算の中で、圃場整備事業に重点的に配分して実施していきたいとの答弁がありました。 

黒部市議会 2000-05-26 平成12年第3回定例会(第2号 5月26日)

なお、ご質問のありました、国の制度では先導的利用集積事業についてもふれられたわけですが、この事業ウルグアイ・ラウンド対策期間中、平成7年から平成12年ということですので、もう終わりになるわけですが、市町村基本構想に示された担い手に対する農用地利用集積目標、当市は55%ということですが、達成するための措置といたしまして、農用地利用改善団体等団体の区域内におきまして、認定農業者などの担い手に対して

秋田県議会 1999-12-01 12月08日-02号

そこで質問ですが、国のウルグアイ・ラウンド対策期間の十四年度まで、要望面積をすべて完成できれば何も問題はないわけですが、さまざまな課題があると思います。私は、今後の事業推進を円滑に進める上でも、農家の意向を酌み取り、国に対して事業延長を今から求めるか、そうでなければウルグアイ・ラウンド対策にかわる新たな推進対策実施を求め、運動を起こすべきと考えますが、知事の御所見をお伺いします。 

島根県議会 1999-02-04 平成11年2月定例会(第4日目) 本文

棚田地域など緊急保全対策事業は、魅力ある地域の特色を生かした圃場整備農道整備などの生産基盤集落道路営農飲雑用水施設などの生活環境、また、獣害防止策などの整備を加速的に図るため、ウルグアイラウンド対策期間中の平成十二年度までの三年間で集中的に実施することとなっております。  

宮城県議会 1999-02-01 02月19日-04号

このため、県財政、大変厳しいわけでありますが、地元のニーズ並びに地元での合意形成圃場整備に向けての熟度、こういったものに加え、市町村ごと整備状況などを十分に踏まえて重点化効率化を図りながら、ウルグアイラウンド対策期間はもとより、平成十四年度以降においても引き続き全国水準との格差是正に向けて最大限の努力をしてまいりたいと考えております。 

舞鶴市議会 1998-09-10 09月10日-02号

また、お尋ねウルグアイ・ラウンド対策期間内での対応につきましては、引き続き地元において取り組みやすい条件整備にさらに努めてまいりますとともに、事業趣旨をよくご理解いただくため、地元説明会等を開催し、事業掘り起こしを積極的に計画的かつ重点的に事業を進めまして、ほ場整備の促進に努めてまいりたいと考えております。 

徳島県議会 1997-10-01 11月06日-03号

阿南市東部地域においては、河川改修とともに周辺農地圃場整備も急速に進み、水稲と野菜を組み合わせた複合経営の可能な圃場整備ができつつあり、関係農家一同事業早期完成に大きな期待を寄せているところでありますが、ウルグアイラウンド対策期間の二年間延長の方針が打ち出されたこともあり、圃場整備事業推進への影響も懸念されております。 

鯖江市議会 1997-09-26 平成 9年 9月第303回定例会−09月26日-04号

しかるに、さき財政構造改革会議最終報告に基づく閣議決定は、ウルグアイラウンド対策期間延長公共事業費枠削減並びに農業農村整備事業を初めとした公共事業削減など、非常に厳しい内容となっており、地元農業者農政への不信農業意欲減退など、農業衰退が懸念をされる。  

新潟県議会 1997-09-26 09月26日-一般質問-02号

ウルグアイラウンド対策期間はあと3年しかないのであります。その残された期間内において、日本の食糧の根幹をなす米の政策確立を図らなければならないことは御承知のとおりであります。 日本一の良質米生産県の知事が、米政策はこうあるべきだという提言を行うべきであります。これは、高知県の橋本知事が、減反反対ということよりも、より一層のインパクトがあるものと確信いたします。

新潟県議会 1997-06-30 06月30日-一般質問-02号

次に、農業管理予算では、ウルグアイラウンド対策期間の2年延長補正予算計上問題があります。圃場整備計画は毎年補正予算が計上されてきた経緯があり、当然本年度も補正予算が計上されるであろうとの予測の上で、既に事業計画を進めてきたところに、補正予算は原点に立ち返り、緊急予算関連に絞るとのことで、思わぬ障害となったわけであります。 

熊本県議会 1997-06-01 07月01日-05号

委員から、公共事業費削減あるいはウルグアイラウンド対策期間の二年延長等が決定されたが、これに対して農政部はどのような対応を考えているのかとの質疑があり、執行部から、財政構造改革会議で、公共投資については、対平成九年度比でマイナス七%を上限とすること、また、ウルグアイラウンド対策期間の二年延長及び公共事業と非公共事業との比率の見直し等閣議決定された、公共事業削減に伴って、計画している農道整備

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